2016年05月31日
平成28年4月19日 芦ノ湖釣行
今年はどこか例年と違う状況の芦ノ湖。水温の高さ、大量にそれでいてサイズの小さいワカサギの群れ・・・それらが今のところ自分には良い方向に繋がっていますが、毎回数は出ないけれど釣れれば大きい!というギャンブル的な綱渡り状態になっています。いつかしっぺ返しが来ると思ってますが果たして今回は!?
最近は定番になりつつある前夜のうちに来て車中泊するというパターン。今回もPM11時には元箱根に到着。気温も三島で16℃、登って9℃。まだ曇りですがおかげで放射冷却もなさそうです。
4時に起床し準備を始めると大物釣り師のI島さん到着。しばらくすると本当に久しぶりにS野さんもご到着。
今日来るまでの間に台風以上の大荒れの日があり状況がどう変わっているか?しかも今日は他ボート店のキャスティング大会もある為人的プレッシャーもありそうです。というかポイントに近づけるのか?
そんな心配をしながらAM5:30出船。ちなみに本日は湖尻からブロ友みやびーさんも出撃!
成蹊・・立ち込みあり、庭石・・キャス船あり、ようやく箱根園からハーリングスタートしてすぐに
GYa
と30センチぐらいラインを出されますがそれっきり・・・
プリンス前にもキャス船が入り沖目沖目の操船になる為レッドコアにチェンジ。
今日はいつも見ている「
ヘッポコのまおまお」さんのブログの記事を参考に5センチのウッドベイトとオリ角をセット。
最初は30ヤードと50ヤードにセットしていましたが何も起こらず・・湖面にはユスリカを捕食しているのかいたるところで波紋が・・どうにもライズが気になるので5センチWBを試しに10ヤード出しにしてみると
GGi
と来て・・・しばらくすると
GGiii
と連続して来ますがすぐに外れてしまいます。竿が硬く喰いも浅いような感じ。
なにしろピーカン無風状態で湖面は鏡のような綺麗なもので・・
その後湖尻を往復するもアタリすら無くなりあっという間に2時間経過。
ミヤビーさんからもLINEで途中経過が来ますが現状打つ手なしで風待ちといった報告が。
湖尻を諦め南下するとこちらは風が吹き始めているのでプリンス沖からハーリングで再開。
しばらくするとトイレに行きたくなってきたのですが何も起こらないままこの時間に戻るのはなぁ~?と我慢していました。しかしだんだん我慢できなくなり・・箱根園を過ぎ一旦帰るか。と決心したのですが、しかしその先に見え始めた庭石にはキャス船が居ない!?これはチャ~ンス!
(さすがにこの歳になってうん〇ちゃんにはなりたくない・・庭石を過ぎたら一旦上がろう・・・)
そう決めてハーリングを思い切って岸ぎりぎり水深2.5メートルぐらいの所を通し根掛かりはしなかったかとほっとした時
style="font-size:xx-large;color:#ff0000">GYAAAAAAA
TYPE3のフライラインが一気に引き出されていきました!
あまりの出の激しさに無理にラインを押さえる事はせずテンションを掛けながら船首を沖に向けようやく戦闘開始。
もう片方のロッドの回収はせずに今回はエンジンニュートラルにして1:1のリールを巻き巻き。
姿が見えると間違いないサイズ!
2度3度と突っ込み&首振りをされましたが祈る思いで引き寄せ・・ようやくネットイン!
60センチ 2.6キロ
ハーリングTYPE3 MSオリーブ
最近はブラックよりこちらの方が良い仕事をしてくれてます。
などと言ってる場合ではなく緊急帰港!
何とか間に合いました(笑)
少ないチャンスを運良く物に出来、出港後は懲りずにヒメトロをまたやることにしたのですが・・
トリカブトで良いサイズが1匹来た以外はミニミニサイズかコニジ&コーホが来るぐらいでしかも単発。結局お姫様に弄ばれただけで3時にはヒメトロ終了。
ここからレッドコアに仕掛けを戻すのも面倒なので残りはハーリングで通そうと湖各所を回ることに。
箱根園の大島桜もこの暖かさで満開になり、ここでは再度GYAAAとラインが出て行きますが巻き上げると40そこそこのレインボー。
一番当たったのは大島の最浅部でサイズは小さいものの頻繁にMSにアタックしてきてくれました。
山のホテルから大島の間の移動もMSを回収せずそのまま超早引きで船を進ませている時にもヒットしてきました。これにはびっくり。
で最後は元箱根湾で1匹釣り上げて終了。
I島さんはさすがのサクラ50クラスゲット
レインボーは僕と同じく超浅場で来たとの事でした。
これで今期のダービー登録は8匹439センチ。総重量は18.18キロで平均2キロアップはやはり出来すぎです。
2016年05月29日
平成28年4月15日 芦ノ湖釣行
事前の天気予報は

晴れで風速がオール1?
ほんとかよ!?と思いつつ今回も前日から出発。
三島で11℃、箱根峠で6℃。前回と比べかなり暖かいですが車を停めて寝ようとすると雨が!
結局出船まで降り続けました。


今日もエビスクラフトさんが来ていたので(今日はお二人で)ご挨拶し準備をしていると続々と釣り客が・・
やっぱり今年は多い?
で、5:20出船。

ここから話の流れは早く(笑)・・朝のうちはな~んにも起こらず庭石、箱根園も不発。そして流しているうちに風が吹き出し、それが北西の富士おろし気味の強風。北西の風は細長い芦ノ湖の上から下に一直線の風なので隠れるところがありません。

湖尻で風に耐えながらハーリングにポツポツとコニジが5匹。しかしレッドコアにはアタリが1回のみ。気温が下がるのに比例しハーリングにもヒットしなくなり耐え切れず一旦帰港。
帰ってくると竜宮殿から南は荒れていません。
おそばを食べ今度は弁天~大島~三ツ石~トリカブト~箒~百貫とレッドコア30ヤード角、50ヤードウッドベイトで進みましたが見事なノーピク(泣)
そうすると風が南風に変わったので北上すると湖尻観光船桟橋手前でようやく角にヒット。上がってきたのはコニジですが時間はPM03:10。
レッドコアボウズは免れましたがその後もノーピクが続き、湖尻は人がほとんど居なくて引き放題ですが何往復してもダメ!
今日は登録0か~!?と時間も5時を回!
った為ノザキに戻る為南
2016年05月27日
宿り木(ヤドリギ)

知らない頃はこのボール状の緑色の塊を鳥の巣?とか勘違いしていましたが、これは『宿り木』という植物。
なんでも寄生植物というものだそうです。
芦ノ湖周辺にお住まいの方は見慣れているかと思いますが冬の木が枯れている時期でないと街中にお住まいの方はなかなか目にしないのではないかと思います。
寄生というとあまり良いイメージは思い浮かべませんが外国ではロマンチックな言い伝えがあって、
「宿り木の下では、男の子が女の子にキスをしてもいい」
とか
「宿り木の下では女性は男性からのキスを拒否しない」
などというものが有るそうです。(勿論未婚のカップル!笑)
箱根湾だとか樹木園、胴切あたりで探すとすぐ見つけられるので暇があったら探してみ
2016年05月25日
平成28年4月12日 芦ノ湖釣行
三島の気温は10℃でしたがぐんぐん気温が下がり元箱根では2℃。最終的には0℃近くまで。

今日は誰も来ないかな~と思っていたらI島さん到着。今年お会いするのは初めてです。
その後も続々と常連さん達が到着。今年は去年に比べ釣りに来られる人数が多い気がします。ノザキも商売繁盛?

気温がぐっと下がる予報の本日。明日以降は雨風強くということなのでこの日の釣行にしましたが気温の低下がどれくらい影響するのか不安と期待の中AM5:20出船。


成蹊は立ち込みがほとんど居ないのでハーリングスタート。一度あたりが有っただけでライズも今日はほとんど見えずほぼノーピク。ヒルガを過ぎ庭石の岸沿いのなるべく近くを流すと右舷のMSオリーブを付けたTYPE3のロッドがくくん・・の後
GYAAAAA
とラインが出ていきました!

2度3度とジャンプし40ぐらいのレインボーというのがわかったのですが、やたら元気で寄せてからは下に下に逃げ、こちらも1発目なので慎重にかわしながら無事ネットイン!

42センチで早くも登録完了です。
前々回同じ庭石で朝一バラした奴よりサイズはかなり劣りますが朝誰も入っていない庭石は僕にとってのラッキーポイントかも・・
その後は太陽も顔を出し、

登録も出来たことだしレッドコアで結果を出したいとオリ角とウッドベイトにチェンジ。3色中心のセッティングで自分で削った角で釣りたいな~などと考えながらチョコチョコ交換しながら北上していきます。

防ヶ沢付近にはワカサギの良い反応があったのですがスルー
ついには湖尻に。キャンプ場前で角に良いあたりがあったのですがうねうね感満載で上がってきたのは50弱のイワナちゃん。(写真も撮らず船縁リリース)
とりあえず角に来てくれたし、今日の湖尻はボートも立ち込みも少ないのでしばらく七里ガ浜~キャンプ場前を往復。

そして南東の風が吹き出した7時40頃、早川水門前を通過したときオリ角にず~んと重いアタリが!

しかしGiiiiiが無いのでとりあえず巻いていくとただ重いだけ。しかも巻いても浮上してくる気配がないのでイワナちゃんかと思いましたがそれにしてはやけに重い?重すぎる!?昨年4月にも同じポイントでブラウンを釣っているので「もしかしてブラウン?」と期待するように・・
そしてレッドコアを巻き取りリーダーに入ると(リーダーは今回長めに20メートルぐらいにしてきました。)かなたに見えたのは銀色の魚体!
やっべ、ニジじゃん!と判った時、向こうも釣られたことに気づいたかのように反転して強烈に走り出しました。一気にレッドコア1色分まで戻され、こちらも反対の竿を高速回収。エンジンニュートラルで臨戦態勢に入りなかなか寄ってこない中時間を掛けて祈る思いで徐
2016年05月23日
2016年05月21日
平成28年4月6日 芦ノ湖釣行
365回
目の記事になりました! style="color:#ff0000;font-size:xx-small">パチパチ
いや~、ついに1年分の投稿数ですが中には削除したくなる記事や恥ずかしい記事が多々あって見直しても赤面してしまうのですが、皆様の優しさでご容赦いただいたことに感謝いたします。
今後もなるべくリアルタイムで情報をお届けできればと思っておりますので拙い文章には目を瞑っていただけると有難いです。
ということで・・
7時半に就寝したのですが夜中12時過ぎにトイレに行きたくて外に出ると、本日釣行予定の連絡があった船橋さんが早くも到着していました。いつも一緒の中島船長は今回仕事が忙しく不参加。
空を見上げると満天の星空でした!
挨拶もそこそこに再び寝袋に戻りましたが厚手の寝袋のくせに寒くて、雨
2016年05月19日
平成28年4月5日 芦ノ湖釣行
ただし宿泊先は決めず、いつものように車中泊です。
前日に駿河湾での桜海老漁が今年も始まり、近年に無い大漁!というニュースが流れたので近くの市場に赴きノザキへのお土産用に生サクラエビを購入。
(ちなみに桜海老は駿河湾でしか捕れません。・・・というか全国他の湾にも生息している所はあるらしいのですが静岡県しか漁業の営業許可を出していないらしい為、駿河湾の漁師さんしか捕ることが出来ません。)

天気予報は一日曇り、気温はさほど寒くは無い・・・というもの。三島の気温は11℃、箱根峠で7℃でした。(但し眠れず早く出たのでAM1時)
しかし元箱根に着くと雨雨雨・・・結局ずーっと合羽を着ている一日でした。


そして朝車から出て準備をしていると隣に一台のワンボックスが入ってきました。
降りてきた人を見てもしやと思い恐る恐る声を掛けてみるとN岡さんという方。
このブログを見ていてくれてその後Facebookではお友達だったのですがお会いするのが今回が初めて。ようやく会えました。
携帯番号を教えあいその後そそくさと準備をして5時40分出船

いつものように箱根園からスタートしますが今日はワカサギの群れもあまり映らず反応も芳しくありません。
ハーリングにもたまにククンと掛かってきますがフッキングには至らず。
それならばとレッドコアに変更しオリ角、ナカジマミノーで狙いますが状況は変わらず。途中胴切や坊ヶ沢など往復してみますが一回掛かったけどすぐにフックアウト。
ついに湖尻まで来てしまいました。
先日2日に放流があり湾内にまだ溜まっている魚も居るだろうとタックルボックスの中からキラキラしていてアピールしそうなものを探して今回チョイスしたのが

T-シェル羽衣アワビ
観光船桟橋手前からラインを出し50ヤードにセット。そして隣のおか本ボート桟橋に来た所で
Giiiiii
前回のT-シェル夜光貝といいエビスさんは仕事が早いです(笑)
というかラインを出してホルダーにセットし沈んだルアーが浮き上がるアクションに思わずヒットした感じ・・
なにはともあれ無事ネットイン。
1時間後全く同じポイントで今度はハーリングにほぼ同サイズがヒットしたのでやはり溜まっていたのかもしれません。

50.5センチ 1.9キロ
レッドコア18lb 50ヤード
その後ハーリングでもう1匹釣り上げますが10時を過ぎ気温の低下とともに全くのノーピク状態に・・

それに加えて濃霧となり一旦ノザキに帰港。
カップラーメンで暖を取りながら晴れるのを待ちますが・・

無風の為一向に晴れてくれず
そんな中店にいると僕を呼ぶ声が!
「私を買ってくれたら後悔させないわよ・・・」
呼んでいたのは

この娘でした(笑)
「仕方ないな~、じいさんが可愛がってやるぞ!」と買ってあげ、霧も晴れそうに無いので岸沿いを流すつもりで再出船。
立ちこみの人が居なくてなだらかな地形のプリンス付近を中心に

往復しますが、どんどん気温も低下し反応も悪くなり・・買ったばかりの夜光貝にも何度も反応がありますが皮一枚ですぐに外れる~!という感じが続き、結局午後は1匹追加しただけで1日目が終わってしまいました。
本日のノザキの食事は常連さん差し入れの筍ご飯と天麩羅!



今日は眠気を我慢するために腹八分目で我慢する必要は無いので御代わりまでいただき、野崎さんも留守の為一緒に呑む相手も居らず7時半には寝袋に入りました。
2日連続登録魚ゲットを信じて・・
2016年05月17日
2016年05月15日
平成28年3月31日芦ノ湖釣行 その2
失態続きで真っ白に燃え尽きてしまった僕はそれでもなんとかラインを結び直して引き続けますが、その後はハーリングにさえピクリとも当たりません。
途中常連の石〇さんとすれ違い時に5色で当たりますよと教えられレッドコアにチェンジ。すると確かにたまにヒットするようになりましたが単発で大物の気配はありません。
今日は風もほとんど無く暖かいので体には優しいのですが時間もあっという間に過ぎて昼。
午後になり湖尻に戻るとキャスティングの船がかなり少なくなったため岸に寄ってみると5~7メートル付近にはワカサギらしき反応がぎっしり。
しかも早川には全く船が居なくなったのでハーリングにチェンジ。
風もほど良く吹いてきました。
早川からキャンプ場前の5メートルラインに進んだときついに岸側のTYPE3のロッドが
GYAAAAA!
沖に進路を取りテンションをかけた状態で反対の竿を高速回収。そして今度はエンジンニュートラルにして巻いてくるとようやくの登録サイズです!
サイズ的には45センチほどですがやっと目的が達せられたので心底ほっとしました。
そして再度ラインを出し終えてFacebookに投稿記事を書いていると今度は右の竿が
style="font-size:xx-large;color:#ff0000">GYAAAAAAAAAA!
先ほどとは比べ物にならない勢いでラインが出て行きました!朝の失敗からロッドホルダーを交換しておいたので今度はロッドがスムーズに外せましたがラインが止まりません。ロッドと共にラインを掴むと摩擦でやけどしてしまいました。
仕方なくリールのスプールに手のひらを当ててラインの出すぎを押さえ反対のラインを回収。
エンジンニュートラルにして巻き始めるとようやくラインの出は止まりましたが10メートル巻くと5メートル出て行く感じ。そして何とか残り10メートルぐらいまで巻くと今度は魚がボートの真下に来て動かないのでポンピングで巻き上げるとようやく銀色の魚体が見えました。
「頼むからバレるなよ~」と祈る思いでネットを
2016年05月13日
平成28年3月31日芦ノ湖釣行 その1
今度は寝坊なんかしないぞ!と目覚ましを幾つも用意し2時半には起床!
1号線をトコトコと走り、三島の気温は11℃、箱根峠では7℃とかなり暖かい日になりそうです。


5時45分には出船。今回も箱根園から始めようと一路北上しますが

今日は成蹊付近にも立ち込みの人がいないので青い屋根手前からシャロー狙いでハーリングを流し始めることにしました。
かなり際どく攻めていき、庭石まで到達。
水中のテーブル状の駆け上がりを舐めるように引いていくと岸側のロッドが
Gyaaaaaaaaaaa

沖に船首を向け巻いていくと首を振る確かな感触。「朝の一発目で登録サイズか~」「首を振ってるけどまさかイワナちゃんじゃあないだろうな~」とニヤニヤしながら巻いていくとスリムだけど綺麗でいかにも稚魚放流っぽいレインボー!しかも60には届かないけど50は余裕で超えてる大物でした。
「いや~この後どうしょうかな?ヒメトロでもやるかな!?」などと考えながらネットを用意するもさすがにネイティブっぽい魚で力が強く2度3度と下に突っ込みます。で、4度目水面に上げた瞬間MSブラックが口から style="color:#0000ff;font-size:x-large">ぴ~んとはずれ魚はぴゅーっと湖底に消えていきました。
もう頭の中は真っ白・・・
「なんでもう片方の竿を頬っておいてエンジンを止めてやりとりをしなかったんだろう・・・・」
あとのまつりです・・・
「チクショ~!!」
思わず大声で叫んでしまいました(泣)
その後傷心な気持ちのまま箱根園を通り過ぎ、レッドコアに変えてTーシェル羽衣アワビで1匹釣り上げ、

先週の反省を踏まえ細身に削りなおした角で1匹追加

船は湖尻に・・

湖尻も風は全く吹かず、
キャスティングの船も居るため沖目を流しますが反応は無く往復。
2往復目で岸に近づけるところはシャロー狙いにするかとレッドコアからハーリングに再び戻し七里ガ浜を通り過ぎたところでUターンしようかと思った瞬間沖目のロッドが根元から思いっきり曲がりましたがいつものように「Gyaaaa」とラインが出て行きません??!!

沖側のロッドだし水深は20メートル近くあるし根掛かりのわけはないのですが今まで体験したことがない尋常ではない引きで、ロッドをホルダーから外そうにも折れんばかりに曲がった竿が食い込んで外れません!
「何でラインが出て行かないんだよ~??」とパニックになっているうちに
style="color:#0000ff;font-size:xx-large">フッ
と竿から生命反応が消えました。
巻き上げるとハーリング用に間に途中スイベルを咬ましているのですがそこから先が切れていました。
ラインが出ていかなかったのは、どうもリールのハンドルがホルダーに引っかかっていたみたいです。単純に僕のミスです。しかも本日2回目の・・・
「終わった・・・・何も・・かも・・・」
大物は1日1回でもチャンスがあれば御の字なのに2回も自分のミスで・・
泣きたいどころの胸中ではありません。マジ上がろうか!と考え始めてしまいました。
続く・・