2016年10月19日
平成28年5月8日 芦ノ湖釣行
またもやボウズで終わったクエ釣り。しかも強風でかろうじて釣りが出来たのが1日だけ。
せっかくのGW、最終日ならばさほど混んでもいないだろうと箱根を登ってきました。
休み明けは天気が良くない予報でしたが本日は晴天、風もさほど吹かず・・ということでこれがどちらに転ぶか?
いつものように夜中に出発しますが、さすがGW!箱根に登る道路はいつものトラックではなく走り屋さん達がびゅんびゅん僕の愛車を追い越し、コーナーには見物の若者たちが・・
いつも以上に安全運転で夜中1:00に元箱根に到着。気温は12℃。
湖畔をチェックしようとノザキ桟橋に暗い中向かうと人影が・・
目を凝らすと音を立てずに竿を振る若者二人。思わず夜釣りは禁止だぞ!と注意してしまい、その後!
2時間ほど仮眠。

3時半に起床し準備を始めますがGWでも今日は日曜日。いつもはお会いしない常連さんもいらっしゃってご挨拶します。

ここのところ水温も急上昇して大体15℃くらい。ハーリングのシーズンもあとわずかだろうと今回もハーリングタックル2本、レッドコア2本を用意しました。
ひんやりとした空気の中AM5:00出船し、まずは様子見で成蹊手前からハーリングで浅場狙い。

成蹊、ヒルガとアタリすら無く・・

庭石もスルー。
しかし山の神でレッドコアにチェンジしようとハーリングを巻き取る最中にグングンと30センチぐらいのニジが喰ってきてこれは表層パターン?それともリアクション?と考えましたが思い切ってレッドコアに両方ともチェンジ。
一本はナカジマミノーで一番当たっているブラウンバックホロ

もう1本はオリ角ウィング

オリ角ウィング動画
しかしあれほど群れていたワカサギの影が今日はあまり映りません。
なんか底にべた~っと広く薄くへばりついている感じ。
そんな中でもプリンス前ではナカジマミノー40ヤードに1匹30センチのニジ。
しかしその後が続かずカエル石、樹木園、胴切と魚の気配が感じないままスルー。
九頭龍で所々ワカサギらしき群れが映り始め防ヶ沢の入り口12メートルラインのところでラインを60ヤードに延ばして進ませるといきなり
style="font-size:xx-large;color:#ff0000">Giiiiiiiiiiiiiii
ロッドがバットの根元まで思いっきりしなりました!予測していなかったので慌ててロッドを取ると今季最高レベルの重量感!60ヤード先で暴れているのが伝わってきます。
しかし次の瞬間・・・・・ふっ!と軽くなってしまいました。
愕然としながら巻き巻きするとナカジマミノーは消えスイベルのみ・・
よく見ると、

左が正常な物。右のは引っ掛ける部分の先が折れてしまっています。
何度も使っていたための金属疲労のせいでしょうか?以前ここの引っ掛けが甘く船縁でルアーごと魚が逃げたことがあったのできちんとハマっているかは毎回チェックはしていたのですがこれは予測出来ませんでした(泣)
今年は大物も掛かってくれますがミスでのバラシも多いです。まだまだ修行が足りません。
気を取り直し、今日はナカジマミノーと心中だ!と両弦に新しく別のナカジマミノーを付け直し

再スタートしますが・・・日が昇るにつれ案の定アタリも遠くなり

先日クエ釣りに一緒に行った後輩がどんなボートでやるんですか?と聞いてきたのでこんな写真も撮りつつ

あっという間に午後。
昼に一回上がり、常連さんが湖尻40ヤードで50アップ2本と聞き(ナカジマミノーで)、午後はベイトの影が比較的映る九頭龍~神宮と七里ガ浜に狙いを絞りしつこく攻めることに。
その後七里ガ浜を数往復し芳しくない為、再び九頭龍に飛び、1本目のラインを出してホルダーにセットし、もう1本のラインを出している時
style="font-size:xx-large;color:#ff00ff">Giiiiiiiii
出したばかりのリールがけたたましく鳴り、今回も慌てて取りますが、生命反応は・・・無し!
向かい風が強く水深10メートルでライン40ヤードでも根掛かりです。
しかも外れたと思って巻き取ったら、またもやナカジマミノーごとラインブレイクしていました(再泣)

昨年末に購入し今年まだ魚を連れてきてくれていないままさようならです。立て続けはへこみますね。(しかも製作者の中島船長とLINEでやりとりしている時だし・・)
結局午後は風が冷たくなるのに合わせるかのように喰いも渋り何度かアタリがあるもののフッキングしなかったり、釣れても小ニジか小イワナのまま終了。結局4月6日以来の登録無し!となってしまいました。

ノザキに戻り野崎さんや常連さん達に話を聞いてもやはり今日はベイトの姿が極端に見えなかったと・・スタッフのテルさんも桟橋付近でもいつもは見える魚の姿が今日は全然居なかったとの事。
広範囲に散らばってしまったのか、映らないシャローに居るのか?

今日もこんな感じで岸沿いで小魚を捕食するサギの姿は良く見られましたのでシャローに居ることは居るみたいです。

水温が高くなり今日はナカジマミノーにこだわったのでハーリングは朝のうちだけしか使わなかったですが、ハーリングでシャローをやり通しても面白かったかもしれません。
たらればですが・・
次回はハーリングも最後のチャンスぐらいになるかもしれません。魚がどこに居るのか全く見えない状況の中、ルアーなり棚なり何かヒントになるようなものが欲しいところです。

せっかくのGW、最終日ならばさほど混んでもいないだろうと箱根を登ってきました。
休み明けは天気が良くない予報でしたが本日は晴天、風もさほど吹かず・・ということでこれがどちらに転ぶか?
いつものように夜中に出発しますが、さすがGW!箱根に登る道路はいつものトラックではなく走り屋さん達がびゅんびゅん僕の愛車を追い越し、コーナーには見物の若者たちが・・
いつも以上に安全運転で夜中1:00に元箱根に到着。気温は12℃。
湖畔をチェックしようとノザキ桟橋に暗い中向かうと人影が・・
目を凝らすと音を立てずに竿を振る若者二人。思わず夜釣りは禁止だぞ!と注意してしまい、その後!
2時間ほど仮眠。

3時半に起床し準備を始めますがGWでも今日は日曜日。いつもはお会いしない常連さんもいらっしゃってご挨拶します。

ここのところ水温も急上昇して大体15℃くらい。ハーリングのシーズンもあとわずかだろうと今回もハーリングタックル2本、レッドコア2本を用意しました。
ひんやりとした空気の中AM5:00出船し、まずは様子見で成蹊手前からハーリングで浅場狙い。

成蹊、ヒルガとアタリすら無く・・

庭石もスルー。
しかし山の神でレッドコアにチェンジしようとハーリングを巻き取る最中にグングンと30センチぐらいのニジが喰ってきてこれは表層パターン?それともリアクション?と考えましたが思い切ってレッドコアに両方ともチェンジ。
一本はナカジマミノーで一番当たっているブラウンバックホロ

もう1本はオリ角ウィング

オリ角ウィング動画
しかしあれほど群れていたワカサギの影が今日はあまり映りません。
なんか底にべた~っと広く薄くへばりついている感じ。
そんな中でもプリンス前ではナカジマミノー40ヤードに1匹30センチのニジ。
しかしその後が続かずカエル石、樹木園、胴切と魚の気配が感じないままスルー。
九頭龍で所々ワカサギらしき群れが映り始め防ヶ沢の入り口12メートルラインのところでラインを60ヤードに延ばして進ませるといきなり
style="font-size:xx-large;color:#ff0000">Giiiiiiiiiiiiiii
ロッドがバットの根元まで思いっきりしなりました!予測していなかったので慌ててロッドを取ると今季最高レベルの重量感!60ヤード先で暴れているのが伝わってきます。
しかし次の瞬間・・・・・ふっ!と軽くなってしまいました。
愕然としながら巻き巻きするとナカジマミノーは消えスイベルのみ・・
よく見ると、

左が正常な物。右のは引っ掛ける部分の先が折れてしまっています。
何度も使っていたための金属疲労のせいでしょうか?以前ここの引っ掛けが甘く船縁でルアーごと魚が逃げたことがあったのできちんとハマっているかは毎回チェックはしていたのですがこれは予測出来ませんでした(泣)
今年は大物も掛かってくれますがミスでのバラシも多いです。まだまだ修行が足りません。
気を取り直し、今日はナカジマミノーと心中だ!と両弦に新しく別のナカジマミノーを付け直し

再スタートしますが・・・日が昇るにつれ案の定アタリも遠くなり

先日クエ釣りに一緒に行った後輩がどんなボートでやるんですか?と聞いてきたのでこんな写真も撮りつつ

あっという間に午後。
昼に一回上がり、常連さんが湖尻40ヤードで50アップ2本と聞き(ナカジマミノーで)、午後はベイトの影が比較的映る九頭龍~神宮と七里ガ浜に狙いを絞りしつこく攻めることに。
その後七里ガ浜を数往復し芳しくない為、再び九頭龍に飛び、1本目のラインを出してホルダーにセットし、もう1本のラインを出している時
style="font-size:xx-large;color:#ff00ff">Giiiiiiiii
出したばかりのリールがけたたましく鳴り、今回も慌てて取りますが、生命反応は・・・無し!
向かい風が強く水深10メートルでライン40ヤードでも根掛かりです。
しかも外れたと思って巻き取ったら、またもやナカジマミノーごとラインブレイクしていました(再泣)

昨年末に購入し今年まだ魚を連れてきてくれていないままさようならです。立て続けはへこみますね。(しかも製作者の中島船長とLINEでやりとりしている時だし・・)
結局午後は風が冷たくなるのに合わせるかのように喰いも渋り何度かアタリがあるもののフッキングしなかったり、釣れても小ニジか小イワナのまま終了。結局4月6日以来の登録無し!となってしまいました。

ノザキに戻り野崎さんや常連さん達に話を聞いてもやはり今日はベイトの姿が極端に見えなかったと・・スタッフのテルさんも桟橋付近でもいつもは見える魚の姿が今日は全然居なかったとの事。
広範囲に散らばってしまったのか、映らないシャローに居るのか?

今日もこんな感じで岸沿いで小魚を捕食するサギの姿は良く見られましたのでシャローに居ることは居るみたいです。

水温が高くなり今日はナカジマミノーにこだわったのでハーリングは朝のうちだけしか使わなかったですが、ハーリングでシャローをやり通しても面白かったかもしれません。
たらればですが・・
次回はハーリングも最後のチャンスぐらいになるかもしれません。魚がどこに居るのか全く見えない状況の中、ルアーなり棚なり何かヒントになるようなものが欲しいところです。
Posted by こーちゃんkch at
14:52
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