2017年01月09日
睡眠時無呼吸症候群(SAS) 経過報告2
結果は・・・
だららららら・・・・じゃん(効果音)

1時間の間に無呼吸・低呼吸状態が30回以上あると重症らしいですが僕は驚愕の
75,7回/時間
おいおい、一時間は60分なのに75回って・・・
ちなみに無呼吸で一番長かったのは105秒
低呼吸状態の最長はなんと165秒だったそうです。
起きているときに息を止めてもこんなに止めれません。
血液中の style="color:rgb(255,0,0);font-size:x-large">酸素飽和度も正常値が90%以上のところが最小で58%まで低下していました。
ということで今日からCPAP(シーパップ)装置というのを装着して寝ることになりました。
(今はやりのPPAPではないですよ)

鼻にこのマスクを付けて強制的に空気を送り込み気道を広げるという装置。
付けるとこんな異様な格好に

果たして寝れるのでしょうか??
2017年01月07日
平成28年11月23日 芦ノ湖釣行
寒くなるとの予報でしたが明け方の三島での気温は13℃。箱根峠でも10℃とさほど寒さは感じませんでした。しかし朝から曇ってて日差しは期待できそうも無いです。

6時20分出船。午前中のみなのでポイントは先週良かったトリカブト付近へ。

18メートル付近に魚影は映るのですが先週ほどではありません。とりあえず20と22メートル出しで始めますが毎度のごとくアタリが全く無い状態が8時過ぎまで。

トリカブトは一旦諦め百貫付近に移動するとようやく1匹目が釣れましたが20センチほどのミニサイズ。
ここでブロ友GenさんからLINEが来たので見るとなんとGenさんもヒメトロ中とのこと。しかもトリカブトで3本!
すぐに戻って挨拶してトリカブト沖を右往左往しますがこの辺からだんだん冷たい風が強くなり僕もGenさんもノーピク・・・
1時間ほどやっても状況は変わらず。東の風なのでもろ風が当たる西岸を仕方なく諦め北上。去年はプリンス沖のブイ周りでも釣れたな~と思い試しに行ってみると、

良さげな反応が頻繁に出るので仕掛けを落としますが風と波がヒメトロには厳しすぎるぐらい強くなってしまい棚を合わせるのも難しく、竿先が暴れてアタリがあるかどうかも解らない状況になってしまいました。しかもめちゃ寒い!
それでも1匹釣り、その後良い食い上げのアタリがあったのですが途中でバレ。
結局は4バイト2キャッチでいつもと同じへっぽこぶり。
残り1時間半になったのでここからは性懲りも無く水中カメラの先にMSオリーブを付けて箱根園沖を流すことに。
ちなみに野崎さんが前回までのYouTubeにアップさせた映像をいたく気に入ったらしくお店のTVで皆に見せているみたい(笑)
そして1時間後カメラを付けた竿がくくんと引き込まれました!が残念ながらす!
ぐにバレてしまいました
2017年01月05日
2016 トータルレングス表彰式
11月23日は3月から10月一杯まで戦ったトータルレングスフィッシングダービーの表彰式でした。
レインボートラウトの部、ブラウントラウトの部でそれぞれ40センチ以上の魚を1日に1匹登録してその合計を競い合う大会です。
僕は写真係でしたので撮影した一部をご紹介。
芦ノ湖のノザキの大会だけあって毎年賞品は超豪華!
協賛の数もさすがです。
そして主要項目の入賞者の皆様
レインボーの部の優勝者は27匹登録。
つまり少なくとも27日以上は芦ノ湖に通った!ということです。
まずは店主の野崎さんからのご挨拶
そして表彰。
優勝者にはトローリングロッドのスティールブレイカーなどの竿を含めて、なんと約15万円相当の賞品が贈られます!
ノザキの表彰以外にも
エビスクラフトさんからはエビスクラフト製ルアーで釣った釣果報告をエビスさんのブログに提供した方全員に抽選で当たったルアーをプレゼントしてくれます。
これには私も引っ掛かりカズミノーをゲット!
そして表彰式が終わった後は毎年恒例の高級ステーキ肉や野崎さんが釣った鮎、サラダ、スープなどなどの美味しい料理をいただきながら、しばしの食事と歓談で1年の労をねぎらい合いました。
そして最後は抽選会とじゃんけん大会。
これも1万円以上はするウッドベイトなどのハンドメイドルアーが賞品とあって真剣そのもの。
僕は残り2人までに勝ち残ったのが2回ありましたが2回とも相手は女性だったので負けてあげました(笑)
今年良かった人が来年も良いとは限らず、今年釣れたルアーが来年も釣れるとは限らないのがこの長丁場のダービーの面白いところ。
なんにせよ上位に食い込もうと思ったらそれなりの覚悟と情熱が必要です。
来年はどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?そして僕は?
2017年01月03日
表彰式
今年は23日に結婚式の撮影の予定が入っていたため参加を断念していましたが、ここに来て撮影がキャンセルになってしまいました
キャンセルはお財布的にはとっても痛いのですがおかげで表彰式には出れます。年に1度のことなので楽しんでこようと思います。ちなみに今年はなんの賞にもかすらなかったのでじゃんけん大会を頑張ってきます(笑)
しかし・・・この日ばかりは皆さん奥様やご家族を同伴して来られる方が多いんですよね。
うちは崩壊しているのでありえませんが。
さて、表彰式は昼からなので午前のみ湖に出るかどうか・・・
2016年12月23日
ヒメトロ情報4
本日はミヤビーさんがヒメトロで出撃していますが途中経過が来ましたのでご紹介します。
そして9時以降からパタパタと釣れ始めるのも同じです。
で、ポイントもほぼ同じトリカブト~平岩周辺。
福井ボートさんでもここの所釣果が出始めていますし、ようやくここに来てヒメマス上向いてきましたね。(ヘッポコの私は3匹でしたが・・)
2016年12月21日
平成28年11月14日 芦ノ湖釣行
前日仕事のトラブルで夜間に浜松市~名古屋~静岡市と車で移動し帰宅が23時。そこから支度して2時間ほど仮眠してから出発。
三島の気温は15℃、箱根峠では11℃と先週に比べかなりの暖かさです。元箱根の無料駐車場にはすでに舟橋氏のFITが駐車中。南西の風がAM4時半の時点ではやや強めでしたが夜が明けるとともにおさまりました。


準備をしていると中島船長も到着。本日は我々3艘とワカサギファミリー船の方の計4艘が出船予定です。

状況を桟橋のテルさんに聞くと土曜日にベテランさんグループが4艘で出てヒメマスを70匹!釣ったそうで耳を疑ってしまいました。
かなりの腕前の方達なのでさすがとしか言いようがないのですがそれでも棚などを聞き少し期待して6時に出船。


本日もヒメトロの竿2本とハーリングの竿2本を積んで先ずはトリカブト周辺からスタート。
テルさんからは水温とかから18メートル狙いだよと言われてたのですがたしかに15~18メートルラインを中心に反応が良く映りました。
ヘラブナや他の魚もかなり居るみたいでこんな反応まで・・・

しかしアタリません。
中島船長からは大島周辺でコーホ2匹ゲットとかLINEが来たので一旦竿を上げ大島~竜宮殿に移動。
しかし相変わらず竿はピクリともせず。
反応もまばらなので一番反応が出ていたトリカブト周辺が恋しくなって戻ることに。
するとようやく竿がかすかに生体反応を見せ、上げてみると18センチぐらいのチビヒメゲットです。(50号20m出し、オリ角)
船長に伝えるとしばらくしてやって来て、早速平岩周辺にいい群れを見つけて連発させてました。

なんと午前中だけで12匹!
僕はその後ろをついて行きますがこちらはノーピク。なんで???

船長に聞くと片方はぺら付の竿、もう1本はドジャーのみにしててドジャーのみの方がヒットが圧倒的に多いとのこと。
ちなみにルアーはアワビ。それも貝光の強いもの。だそうです。あとは船速はデットスローで20メートル出し。船のクラッチをオフにした時などに良く喰ってきたそうです。
なので僕もペラはそのままですが夜光貝にチェンジ(アワビで貝光の強そうなものが無くて)
するとしばらくしてそちらの竿にヒット!(20メートル出しでデットスロー)
今度はまともなサイズです。
そして続けてもう1匹!今度は余裕でお刺身サイズです。
(雨も降り出して写真は無し)
で、ここで一旦お昼休憩。
舟橋さんは今日はレッドコア&ハーリングですがここまでヒメ
2016年12月19日
平成28年11月8日 芦ノ湖釣行
日常的に僕は大体午前3時まで仕事(ビデオ編集)をして就寝、しかしSASのせいか眠りも浅く大体6時には目を覚ましてしまいます。つまり睡眠時間は3時間程度なのです。
これは困った・・・と思ったのですが、それなら芦ノ湖に行けば大体その日は爆睡するので芦ノ湖を早目に切り上げてから病院に行こう!と思った次第。
夜12時に寝て2時に起き3時出発。三島の気温はなんと5℃!そして大体上と下では4,5℃の気温差が
2016年12月17日
平成28年11月1日 芦ノ湖釣行
title="">トータルレングスフィッシングダービーも10月末で終わりました。
レインボートラウト部門優勝は松井力彦さん、27匹 1264,50cm 33,44kg
ブラウントラウト部門優勝は矢口尚弘さん、7匹 319,5cm 8,66kg
という結果でした。おめでとうございます!
僕の結果は?というと10匹 530,5cm 20,2kgで6位という結果でしたが春先の貯金に助けられた末の6位です。(しかもブラウンは結局未登録)
あえて良かった点を探せば1匹あたりのレングスではトップ10の中では一番だったことぐらいでしょうか・・
とにかく初夏にかけて釣行回数が減るとともに魚が見つけられなくなり、それに輪を掛けて途中ヒメトロに浮気したりで集中
2016年12月15日
平成28年10月27日 芦ノ湖釣行
先週の竿折り事件から1週間。せめてハーリング用のロッドだけでもとヤフオクを覗いてたら使っていたのと同じ「BYLON」の#8の竿が出ていたので早速ポチッと・・・
そして硬いかな?と思ったけどハーリング専用だからまあいいかとオービスの#11の未使用の竿を5,000円でポチッとしてしまいました。
その2本が届くのを待って木曜日に釣行してきました。
午前3時三島の気温は19℃、箱根峠では15℃。誰も居ないかなと思ったらS野さんの車がすでに待機中。
そして夜空には月と星が・・午前は曇りの予報でしたが風も無くピーカン確定かな?
height="270">
新しいトロロッドの候補にしている「スティルブレーカー」の使い勝手をオーナーのS野さんに聞きながら準備をしているうちに桟橋が開き、今日は9.9馬力の船をチョイス。
ノザキのエンジン船は15馬力の「和船」11,000円、9.9馬力の通称ぽっきり船10,000円、二人乗りのエンジン船9,000円があっていつもは一人だけど15馬力の船を使ってます。何故かと言うと理由は特になくて(笑)何となく最初の頃からなのですが、しいて言うなら
・物をしまうところが多い。
・竿を寝かして置ける(だからアンカーが落ちた時事故が起こるとも言える)
・一番低速でのスピードが自分のトローリングスピードに合っている。
・5人乗りなら僕の体重でも沈まな